請求金額で揉めているのですが、お年寄りのため会話が成立しません
機械の部分修理の見積もり(見積もり費用1000円)を依頼し、修理不可とのことで返却してもらうことになったのですが、見積もり代1000円のところを4000円請求されました。
「余分な3000円はなんですか?」と尋ねると「見積もりを出すのが大変だったから」と言われ、意味が分からないので消費者センターに間に入ってもらい交渉中なのですが相手が70〜80代くらいの女性で、建設的な話しあいが出来ず困っています。
余分な3000円に関してはじめは「見積もりを出すのが大変だったから」と言っていたのが、これは通らないと分かる「外れていたパーツを戻しておいた」に変わり、消費者センターの方が間に入ってからは「調子がくるっていたところがあったのでそこを通常5000円ところ3000円で直しておいた」と言うような調子で、機械の中のことなら分からないだろうとたかを括り、おそらく自分の言った金額を払ってもらうまであれや、これやとゴネ続けるつもりかと思います。
機械を返してもらいたいのですが、こんな意味のわからない請求を払うのは納得ができませんし、金額の問題ではなく相手を馬鹿にしているようにしか思えず、消費者センターの方も「相手の言っていることがおかしいということはものすごく分かるのですが当事者同志のやりとりをサポートすることしかできない」と言われ途方に暮れております。
今回のようなケースの場合、なにか解決策があれば教えてください。
話がまとまらないのであれば、機械の返還を求める内容証明郵便を送り、それでも返還しないのであれば、返還請求の裁判を起こすことを考えてみて下さい。