BitTorrentを使っていたため、プロバイダーから発信者情報開示請求を受けました。
BitTorrentを使っていたため、プロバイダーから発信者情報開示請求を受けました。
自分も非を認めております。
自分は生活保護者で下半身不随の障害者でもあります。
法テラスにも問い合わせてみましたが予約をとるのに時間、日数がかかると言われました。
このような場合どうすればよいのでしょうか。
相談者様がBitTorrentでやりとりをしたデータについて著作権等の権利を有する権利者から、アクセスプロバイダに対して発信者情報開示請求がなされており、これについて相談者様に意見照会が届いたという状況ではないかと推察いたします。
開示請求に根拠があるのであれば開示自体はされてしまうものと思います。
その上で、改めて権利者から損害賠償請求等の請求がくることが考えられます。
損害賠償請求等の請求が来るとしても一日二日で来るようなことは考えづらいので、予約を取るのに数日かかったとしてもそれほど影響はないものと思います。
開示請求される理由にお心当たりがあるようであれば実際に開示され次のステップに進む可能性は高いものと思われます。
状況を正しく把握し確認するためにも、早めに弁護士に相談に行かれることをお勧めいたします。