自営業の夫に対しての弁護士の依頼の仕方

自営業の夫を相手に離婚を考えています

モラハラ夫ので対応も悪質なので
弁護士の方に夫との交渉も含めて依頼しよう考えています
夫が自営業ということで収入を低く見積もり
養育費の算定を低くされたり、毎月の養育費を払ってくれる保証もありません

自営業相手の夫に対して、弁護士に依頼するときは
何か気をつけることなどあるのでしょうか?
何人かの弁護士の方に相談したところ、、、、夫が自営業ということで
難色を示されたので悩んでおります

自営業の場合たしかに売上の減少等による収入の減少の主張をされやすい傾向があります。
ただ、過去の取引先や取引金額、経費支払いの状況などが分かれば、対応できることもあります。
難しいかもしれませんが、過去の税務申告書、損益計算書、仕訳帳、総勘定元帳などの事業に関する資料の写しがあると対応しやすいです。
それらの書類を準備することができないとしても、家庭裁判所での調停・審判手続で資料の提出を求めることも考えられます。
取引先等について知っておくことは養育費の支払がされなくなった場合に差押等の強制執行をするうえでも大切です。
ひとりで対応されるのは大変だと思いますので、別の弁護士にも相談されてみるとよいと思います。

信田弁護士様
ご回答ありがとうございます
今年の4月から自営業なのですが、その場合も帳簿関係の資料の写しを提出してもらえば大丈夫なのでしょうか?
それ以前は、サラリーマンでした。

対応は弁護士の方に依頼するつもりで考えておりますが、、、
夫が自営業ということで難色を示す方が多いので
自営業の夫相手でも、対応してくれる弁護士の方を探しております
男女問題に強い弁護士よりも、金融関係にも強い弁護士の方が良いのかなと、、、

今年の4月に開業ということだと過去の実績が少ないのでより大変であることは間違いありません。
弁護士が見つからのは大変ですが、方針を含めてご近所の弁護士に相談されるのがよいと思います。