子→親 間の誓約書、効力はある?
父親に誓約書を書かせました。
詳しいことは本人が話さないので母親の伝え聞きですが、家系としてお金への意識が薄く支払いの首が回らないことが数年に一回起きます。ついに今回、仕事で発注した代金を支払えず業者から縁を切られました。誤魔化すために実姉(伯母)に無心しようとしたのか、サインを求められたんだけど…と母に連絡があったようです。
この件については母から知らされたのを父も知ったようで、後ほど口頭で「悪かった、ごめん」と謝られました。
証拠は握れていませんがパチンコや仮想通貨、リスクのある資産運用などの情報に触れている気配もあり、それが完全悪とは言えませんが、常識の範囲内でやって欲しいという牽制、反省の意味を込め実の子から「今回したことを謝った証拠が欲しい」と言って、ネットでフォーマットを拾い誓約書を書かせ、お互いに判を押してサインをしました。
内容は
・これまでの金銭の無心や借用に対して謝罪したことを認め、改善努力をすること
・必要に応じてカウンセリングや第三者を含んだ話し合い(親族関係調整調停を想定しました)に応じること
としました。
病的なものであるならば個人の努力だけで治せるものではないと思っているので、あくまで『誠意を見せろ』という内容のつもりです。どうしても治せないならプロの力を借りて欲しいというお願いでもあります。
また、いざという時自分にこの問題が降り掛かった際に、「本人が本人の力で謝った、努力すると言った」という証拠になると思い書かせました。
個人が作った誓約書はあくまで精神的な牽制でしか無いという情報と、法的な違反が無ければ法的効力があるという情報があったのですが、この内容に法的根拠や証拠になる力はありますか? アドバイスお願いします。
何の事実を証明するための証拠としたいのか、どのような法的効力が発生するのを相談者がご希望なのか、失礼ながらよく分かりません。
正直、あまり書かせて意味のある文書に見えませんし、再発防止に役立つとも思えません。
ご回答ありがとうございました。