PTSDなどの疾患を理由に氏の変更や個人情報の閲覧制限をできるのか？
氏の変更、可能であれば、氏、及び名の変更ができないかと考えております。
理由は生まれ育った家庭環境の事情からPTSDのような精神疾患に悩まされており、少なくとも氏を変えることで支障が出ている日常生活の部分を改善できるからです。また、疾患の原因には特定の人物から危害を加えられないかが心配であることが挙げられます。
氏が珍しい方であり、特定の人物に見つかる可能性等が心配です。
状況として、実質的な被害は現在のところありませんが、PTSDのような精神疾患で一部生活に支障がでるほど、苦しんでおります。苦しんでいる期間も15年間に至ります。
上記のようなケースで、日常生活に支障がでるような精神疾患を理由に氏の変更ができるのでしょうか？
また、少し話はズレますが、私の住民票等の第三者（弁護士等を含む）による閲覧制限を上記のような状況を理由にかけることはできますでしょうか？
上記の2点、氏の変更、閲覧制限について法的な手続きが可能なのか、コメントいただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
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氏の変更は、ハードルが高いです。
指摘の事情では、難しいでしょう。
家裁に出向いて、書記官に尋ねてみるのも有益な方法と思います。
実務的な見地から、アドバイスが得られるものと思います。
閲覧制限は、要件に合致しないので、拒否されるでしょう。
氏を変えるには、婚姻か養子縁組でしょう。