認知、養育費から逃げるには

お世話になります。

婚姻関係にない男女間に子供が産まれましたが、男性が認知や養育費を拒否しています。

女性が認知調停を申立て、男性が無視したところ、次は認知を求める訴訟を起こしました。

認知訴訟、また、養育費調停も申立てられたとして、その全てを無視し続ければ、男性は養育費を払わずに済みますか?
女性は男性の勤務先や銀行口座までは知りません。

認知については、DNA鑑定が出て親子関係ありとなれば逃げ場はなくなります。女性と一緒に過ごした時期があれば、毛髪は自分で思うより落ちてるので採取されている可能性がありますし、唾液も同様に採取されてる可能性はあります。女性側に弁護士がついていれば、その可能性を見落とすはずはありませんから、逃げ切れるとは限りません。

養育費の支払いについても、住所氏名生年月日が分かればゆくゆくは口座は調べられる可能性が高いですし、職場についても、養育費や婚姻費用のためであれば、今は民事執行法が請求側に有利に改正されていて、健康保険や税金の情報から職場をたどり、給料の差し押さえがされる可能性はゼロではありません。

匿名A先生
回答ありがとうございます。
このような状況にある男性が、依然として養育費を払いたくないと意見を変えず、先生に弁護や今後の行動についてアドバイスを求めてきた際、どのような方針で対応されますでしょうか。

ポリシーの問題ですが、私は受任はお断りするでしょう。したがってその男性にアドバイスできることはありません。

匿名A先生
ご回答ありがとうございます。
ここまで不誠実だと、弁護士の先生にもお断りされることもあるのですね。法曹の方から見てもそのような判断になると聞いて、少し安心しました。男性には、女性と子供にしっかり向き合って欲しいものです。
ありがとうございました。