寄与分における提出書面に関して

遺産相続審判を控えております。
寄与分(療養看護型)の証明の為、市役所より要介護度認定認定結果通知書、申請時付属書面の開示を求める予定です。 要件は全て満たしております。

1. 主張する期間は約5年間となります。 一般的にどの程度の期間の書面が要求されるでしょうか? 5年間全ての書面を提出する必要がありますか?
2. 10年以上前の期間となりますので、市役所に書面が残されているかは不明です。 担当者によると、紙の書面は5年保存、電子媒体で残っていれば、それ以前の書面も開示できる可能性もあるとの事です。 仮に、書面が残されていない場合は、どのように対応すべきでしょうか?

ご教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

1→どこまで出すか決まりはないですが、寄与分は期間がながければ長いほど大きくなりますから、出せるものは全部出した方がよいです。
2→過去の要介護手帳のコピーがあれば証拠になりますし、自治体の記録はなくなっても、通っていた施設や病院には記録が残っている可能性があるので確認してみるとよいでしょう。それらも証拠になるかも知れません。