合意書を無効にするには

離婚の際の財産分与についての合意書に知らぬ間に署名しておりました。
夫婦で自営業しております。 離婚の話し合いをしているのですがパートーナより身に覚えのない財産分与の合意書通りに離婚をする様に迫られています。
署名自体は私の筆跡です。
証拠はありませんがパートーナは数年前より離婚を想定しており、密かにPCで合意書を作成していたようです。
その合意書を恐らく補助金・助成金の申請書に紛れ込ませ 署名を日付と共に書き込ませたと思います。
署名部分の処しか見ず書類を完全に申請書と思い込んでい書いた私に落ち度はあるのは理解していますが
この合意書は有効なのでしょうか?
 内容は詳細は割愛しますが負債は私がすべて請け負い、今ある家屋の評価額と口座のお金を半分にするとの内容です。
家屋も結婚前に私が購入したもので現在もローンが残っております。

離婚・財産分与の調停を起こして、合意書については知らない間に欠かされたものである旨主張され、改めて財産分与についての話し合いを求めることが考えられます。

A弁護士回答ありがとうございます、相手が既に合意していると調停内でも突っぱねると裁判になると想定しますが 偽装を証明するのは難しいでしょうか?

書かれた時期、内容その他いろいろな事情により判断されるとは思います。
あまりにも不公平な内容だとすると、なぜこういう内容なのかという事情の問題となり、このような内容にする事情がないとなると偽装されたものという方向に傾くとは思います。
調停でこの合意書はそれとして話し合いで改めて決めましょうというのもあり得ると思っています。