裁判で主人の嘘を暴けるのか知りたい
離婚調停中です。裁判に移行した方が良いのか悩んでいます。
単身赴任中の主人の生活費の金額が少ないとDVの様に言われています。
ですが、その金額は主人が自分で決めた物でその時のやり取りもあります。数回の減額要求もあります。(減額はしていません)
仕送りしている他にも給与以外の手当は別口座を作り主人は使っています。
この様な場合でもDVに当たるのでしょうか?
そして、単身赴任中に共有財産である貯金をおろし使った様です。
私は結婚当初よりモラハラを受けており、子供も虐待を受けていました。首を絞められで殺すか?と言われたり、無視等です。
その為生活費もその金額で大丈夫かと聞きますが怖くて従うしか無い状態でした。言う事聞かないと云々もメモしています。
時系列で出来事や気持ちを書いた物もありますが、主人にバレたら何をされるかわからないので単身赴任になってから当時の事を綴った物もあります。
この様な物は裁判になった時に有効でしょうか?
主人は離婚理由が無いのと私がモラハラは辞めてと言ったので上記の様に自分がDVを受けている事にしたい様です。
お金にだらし無いのと、虚言が酷いのでLINEできつい口調になった事がありますがこれは不利になりますか?
長々と書いてしまいましたが裁判で私の主張が通るのか教えてください。
この様な場合でもDVに当たるのでしょうか?
→経済的DVにあたるかは具体的な金額などにもよりますが、夫のほうから減額の要求があり、別口座の収入もあるのでしたらDVに当たる可能性は低いと思われます。
この様な物は裁判になった時に有効でしょうか?
→メモなどについても裁判では証拠になります。証拠としてどの程度有効であるかは内容によりますので何とも言えません。
お金にだらし無いのと、虚言が酷いのでLINEできつい口調になった事がありますがこれは不利になりますか?
→不利となるかも具体的なLINEの内容によりますが、そのような口調となったことについて合理的な理由があるのでしたら不利にはならないでしょう。
長々と書いてしまいましたが裁判で私の主張が通るのか教えてください。
→裁判であなたの主張が通るのかは、具体的な主張の内容やそれを裏付ける証拠、相手の具体的反論によりますので、この場では何とも言えません。
すでに弁護士に依頼されているのでしたら、具体的な主張や証拠を踏まえてよく打ち合わせされたほうがいいでしょう。
>長々と書いてしまいましたが裁判で私の主張が通るのか教えてください。
これだけの情報だと、正直なところなんとも言えません。
可能なら、調停関係資料や、その他のLINE履歴など、
資料を持って近所で面談相談に行ってみましょう。
裁判になった場合、裁判官としても双方の言い分をよく検討し、言い分のほかにも、
根拠となる資料はあるのかなど、総合的に判断します。
それに対する見通しを立てるには、詳しく話を聞いたり、資料を見たりする必要があるからです。
補足です。
すでに依頼されているということですので、
・資料等を見ている現在の弁護士とよく相談する
もしくは、
・今の弁護士と同等の情報をもとにアドバイスを得るために、面談相談に資料を持って行く
のが良いと思います。