養育費以外の扶養義務

離婚し、親権はないです。子は小学校高学年×2です。
公正証書は作成しておりませんが、養育費を相場の3.5倍くらい払っています。この額には当座不満はないです。
面会交流?もなんとなく決めました。子が望むならいつでもというざっくりとした条件です。

離婚後も、子に勉強を教えたり、習い事の送り迎えを求められます。だんだん増え、今は週何回もあります。
また、週1回くらいの頻度で、食事当番を求められます。(事実上)外食で、必要経費は私持ちです。

私は当初、子に関われるから、と断りませんでしたが、金銭的にも、頻度もサービスの枠を越え、だんだんと負担となってきました。
私は頻度などを制限しようとしましたが、「あなたの子だからこれくらいしろ」といわれました。

私としては、「離婚後は養育費という形で子育ての責を果たすものである」と考えましたが、向こうはそうは考えないようです。
「子育てのほとんどを自分でやっているから、週数回の手伝いくらいやれ」という考えです。結婚中なら当然の義務と思いますが、今は離婚後です。
また、週1回の外食も、私や子が望んだものではなく、向こうの都合で食事を用意できないだけです。これも、面会交流の範疇と考えているようで、面会交流で食費を払うのは当然と考えています。正直こんな頻度の面会交流は要りません。

養育費が十分である、という前提でお願いしますが、どちらの言い分に正当性があるでしょうか。

言い分に分があるのはあなたの主張の方です。正当性まであるかと言われればそこまでは言えないです。
あなたの言うとおり、すでに離婚しているのですから、監護養育まで負担することは過剰となります。元妻を説得するしかありません。

ありがとうございます。

監護養育という語をはじめて知りました。

自信を持って交渉相談し、子にとって最良の落とし所を見つけたいと思います。