離婚を弁護士さんに頼む時の報酬金
別居してる夫と離婚を進めて行く予定です。
夫が離婚をすると言っていたのにいざ離婚と言い出したら納得しないようで話が進まないので弁護士さんを立てる事となりそうです。
弁護士さんに離婚を頼むと面会、養育費、財産分与の話をそれぞれ決めてそれぞれに報酬金が発生するように書かれていますが、事前に話し合いが出来る部分は個人同士で決めれればそれらの報酬金は発行しないのでしょうか?
どの部分を依頼するのか明確にしていただければ、それに応じた費用設定をすると思います。
ご相談・ご依頼される弁護士にその点をご確認していただければと存じます。
養育費、財産分与などの離婚の条件ごとに報酬金がかわる費用設定の事務所もあれば、例えば養育費は報酬金の算定において考慮しないという事務所もあります。
報酬の定めはさまざまなので、いくつかの事務所を比較してご検討されるのがよろしいかと思います。
>弁護士さんに離婚を頼むと面会、養育費、財産分与の話をそれぞれ決めてそれぞれに報酬金が発生するように書かれていますが、事前に話し合いが出来る部分は個人同士で決めれればそれらの報酬金は発行しないのでしょうか?
個別の弁護士との契約次第なので、相談して見積もりを取ってみましょう。
複数相談に行き、相見積もりをとるのもいいと思います。
例えば、〜については話がついていて争いがないことを前提に見積もりを取ってほしいなどです。
ただ、以前はこう言っていたが話が変わったという場合どうするかは、事前に相談しておいた方が
無難だと思います。
例えば、はじめ養育費額については当事者で決めていたので依頼の範囲から外した場合に、途中からやはり納得いかないと相手が意見を変えた場合、
①追加で報酬を支払うことにして弁護士に養育費分も依頼するのか、それとも
②養育費は依頼の範囲外だ、ということで弁護士は一切関与しないのか
などです。
>弁護士さんに離婚を頼むと面会、養育費、財産分与の話をそれぞれ決めてそれぞれに報酬金が発生するように書かれていますが、事前に話し合いが出来る部分は個人同士で決めれればそれらの報酬金は発行しないのでしょうか?
委任内容に応じてそれぞれ着手金や報酬金を設定する弁護士もいるでしょうし、全部セットでいくらという形で料金を設定している弁護士もいます。
複数の弁護士にご相談のうえ、相見積りをとられると良いと思います。
先生方ありがとうございます