賃貸の連帯保証人について
5年ほど前、80代後半の祖母が、
義理の妹に頼まれ、賃貸の連帯保証人になりました。
現在、祖母は90を超え、認知症になっているのですが、
その義理の妹が、病気をし、入院したことを機に、
色々あり、賃貸不動産会社から2ヶ月未払いの賃料を支払うよう連絡がありました。
そもそも、家族は知らずに、祖母が連帯保証人になっており、
当時は認知症の認定はうけていないものの、一人で判断できるような状態ではなく、
今回の連帯保証人になっている件や、支払いの必要性に疑問を感じております。
色々あり、義理の妹とは縁を切っており、
連帯保証人に印を押してしまったことも問題ですが、
それ以上に不動産屋が高齢の祖母を連帯保証人としたことなど、
支払いを免れ、連帯保証人をなかったことにすることはできないものでしょうか?
お忙しいところ、恐れ入りますが、ご意見をいただけますと幸いです!
>支払いを免れ、連帯保証人をなかったことにすることはできないものでしょうか?
契約当時に認知症でなかったのであれば、連帯保証契約は法律上有効に成立していると思われますので、支払いを免れることは難しいでしょうね。
理崎様
お返事ありがとうございます。
当時から認知症の傾向はあったのですが、証明書などはありません。その場合も、そのような主張を不動産屋に伝えても、無駄でしょうか?
認知症であることの証拠がない場合、そのような主張をしたとしても、不動産会社に否認されてしまうと、それ以上の交渉は難しいでしょう。
理崎様
お返事ありがとうございます。そうですよね・・・。80後半の祖母を代理人として不動産会社について理解できませんが、今となっては何もできないということですね・・・。保証人の解除も難しいようで、弁護士さんにきちんと依頼して対応するべきなのか等、迷走しております。
法律的に何かする、というのは難しいと思います。
義理の妹に連絡して、賃料を支払うよう要求することは考えられます。
たびたびご返信いただきありがとうございます!入院前まで、執拗に自宅に金銭を要求しに来ていたため、支払い能力はなさそうです。今回の滞納分は支払いに応じ、今後、保証人の解除や、縁を切れるよう、動こうと思います。