ラブホに何度もいき不貞を否定する事
夫がラブホに同僚と何度もいき相手女性に慰謝料請求したところ、ラブホに行った時は全てカラオケ、お酒を飲んでいただけと主張し不貞は一切していないと言い張ります。
慰謝料額は120万です。
示談書に「ラブホにカラオケをしに泊まった」と向こうが書いていますが、示談後この内容から不貞をしていないとなり夫との慰謝料や離婚に不倫が原因としては出来なくなる可能性はありますか?
夫は現在別居中、連絡無視を続けられており音信不通状態ですので相手女性の方が先に和解になりそうなのでアドバイスお願いします。
>示談書に「ラブホにカラオケをしに泊まった」と向こうが書いていますが、示談後この内容から不貞をしていないとなり夫との慰謝料や離婚に不倫が原因としては出来なくなる可能性はありますか?
少なくとも、夫からそのような主張がされる可能性はあります。
(認められるかどうかは、双方の主張や証拠を踏まえて裁判官が判断する)
できれば、その原案を持って面談相談に行き、可能であれば文言の修正を求めるなど、検討されると良いと思います。
>示談書に「ラブホにカラオケをしに泊まった」と向こうが書いていますが、示談後この内容から不貞をしていないとなり夫との慰謝料や離婚に不倫が原因としては出来なくなる可能性はありますか?
夫からそのような主張をされる可能性はあるでしょう。
できれば、相手女性との示談書には「不貞行為」があったことを明確に記載すべきと考えます。
一度、示談書の案をお持ちになり、お近くの弁護士にご相談されることをお勧めします。
可能性はありますね。
ラブホテルに入ったにもかかわらず、性行為をしていないというのはかなり不自然な弁解です。
ラブホテルに入ったことを立証できるのなら、相手が否定していても慰謝料請求は認められる可能性が高いです。
相手の言い分を示談書に反映する必要はないと思います。
ありがとうございます。
相手には弁護士がついており弁護士がその様な文言にしました。
ラブホに泊まったと書いてと主張したところ、カラオケ、飲酒とたされていました。
証拠は2人がラブホに滞在した時間、出入りの写真あります。
泊まった事は認めていますが、全て何もしていないカラオケと2人共主張しています。
慰謝料は十分な為、相手は示談内容だけなのですが相手弁護士が変更をしてくれず悩んでいます。
>慰謝料は十分な為、相手は示談内容だけなのですが相手弁護士が変更をしてくれず悩んでいます。
今後の対応としては、例えば
「泊まったことは双方争いがないので、泊まったということだけ書いては」と提案し、
それでも拒否された場合には、裁判までするか検討すると良いと思います。
補足です。
そもそも写真等で泊まったことが証明できるなら、
泊まったとの記載自体削除することも考えられます。
できれば、他の条項含め、原案を持って弁護士に相談に行ってみましょう。
村山先生ありがとうございます。
一度相手弁護士に提案をし、難しそうであれば弁護士さんに相談に行こうと思います。
もう一点なのですが、2人は職場が同じ為に一切の関係を切る事が出来ず清算条項には不貞を疑われる行為をした場合に違約金とあるのですが、これだとキスやハグは有りされたくないので上手く修正したいのですが、アドバイス頂けないでしょうか?
>2人は職場が同じ為に一切の関係を切る事が出来ず清算条項には不貞を疑われる行為をした場合に違約金とあるのですが、これだとキスやハグは有りされたくないので上手く修正したいのですが、アドバイス頂けないでしょうか?
詳細は相談に行って聞いてみるのがいいと思いますが、
「不貞を疑われる行為」という書き方だと、今後何らかの接触をした際にこれは不貞を疑われる行為ではない、勝手に疑っているだけだ、
と反論されかねません。
そのため、はっきり「不貞したらいくら」とか、今回の経緯を踏まえるなら「二人で宿泊したらいくら」とか書いた方が、
言い逃れしにくいと思われます。
不貞や宿泊でない接触については、書き方を検討してみましょう。
ただ記載自体はできても、実際なかなかその証拠が掴みにくいのでは、と思います。
わざわざ屋外でそういう行為をするか、という問題です。
先生方ありがとうございます
この様に細かくアドバイス頂き感謝します!