トークルームクローズ後のトラブルについて

去年末にツール作成依頼を受けました。
購入者がとても返信の遅い方だったのと、お客様との制作要望のズレもあり、納期がおくれ、システム上期間がすぎたのでトークルームがクローズしました。

そのとき、制作要望のズレの修正をし、納期が遅れることを了承頂き、要望のズレから料金内で追加要望も対応して欲しいとの事だったので了承しました。

その後メッセージで、ツール制作にあたりやり取りを行っていてやっと先月仮納品までいきました。

それで確認待ちしていたところ、他に制作してくれる人を見つけたから無しにしてほしい。
あなたは納期も遅れたでしょ。

と言ってきております。

私の方からしたら料金外で要望を受け、納品していることもあり、納得できません。

トークルームもクローズしていますが、返金対応などしなければいけないのでしょうか。

理不尽なトラブルのようで心中お察しします。

ご記載いただいている経緯からは、返金対応などをする必要はないように思います。
契約類型としては請負契約に該当するようですが、納期との関係では、あなたの側で履行遅滞となるなどの事情がないと、既払い報酬の返金が必要となることはないはずです。

より詳細な事情があれば、詳しく助言することができると思います。