学校側に誤った情報の説明をされ入学することになりました。学費の負担をお願いはできますか?

4月に短期大学に入学したものです。学費に関して入学前の説明と入学後の説明が明らかに違うので退学せざるを得ない状況に追いやられています。
私は経済的に学費を払うのが苦しい状況なのですが、去年の8月に説明会に行った際に入学金の分割ができることや日本学生支援機構の高等教育の修学支援新制度の要件を満たしているから学費の給付や減免を受けることができると伝えられていました。
その際に説明担当したAさんは学校側に私の家庭の状況を伝えて考慮できるようにしておくとも言っていました。
しかし、いざ合格して入学金の分割をお願いしようとご連絡したところ分割は出来ませんとのこと。教育ローンも通らずすぐ支払うことができないと伝えると消費者金融から借りるなどして払えないなら入学できませんと言われました。
この時点で話が違いましたが、ひとまず期限も迫っていたので消費者金融から借りて入学金の支払いをしました。奨学金の減額と給付があるから返済できると踏んでいたのです。
ですが、入学して奨学金の説明会に参加すると今度は支援対象の要件(高校卒業後2年以内の方が対象)を満たしていないことがわかりました。
まずこの要件が去年の夏の説明会では触れられていなかったこと。そして私が一度専門学校に通って退学をしたため、2年以上経っている状況が伝わっていたにも関わらず申請が通ると伝えられていたこと。
これらの話には同席していた同居人の証言はありますが、記録としての証拠が全くありません。
学校側には
・説明が明らかに違ったこと
・このままでは学費が払えないこと
・誤った説明で借金を負わされたので相応の学費を免除してもらうこと
を伝えました。
すると学校側はAさんはもう学校を辞めました。確認を取ったがそのような事実はない。もし辞めるなら入学金だけは返すと言っています。消費者金融を勧めたことすら認めません。

私は学校を辞めたくありません。
しかし、聞いていた話と全く違うのでいまからお金のやりくりを考えるのは困難な状況です。
証人はいますが、証拠がない場合、学校側に事実無根と言われたら何もできないのでしょうか?
また辞めるとなると慰謝料の請求はできるのでしょうか?
ちなみに最初訴えたときは間違った情報を伝えたことを何度も謝罪をされておりましたが、上層部の人が出てきて手のひらをひっくり返したように事実無根と伝えられています。

弁護士を付けて争ったほうがいいでしょう。
説明義務違反で、不法行為です。
証拠の問題はありますが、あなたの話は信用性が高いもの
なので、やる価値はあるでしょう。