退職の理由(マイナスな事)を周囲の職員に話すことは法律に抵触しますか

私は10日後に退職します。
2年前にパワハラを受け、精神疾患を発症し、つい最近復職しました。上長たちにはパワハラを訴えましたが、加害者の違法行為はあったもののパワハラとまでは認めず、会社と対立する形になり、退職することになりました。2年前の出来事を知っている同僚もいて、復職した私を見て心配してその経緯を聞いてくる人に、『うまくいかなくて、労基署介入、もしくは裁判になりそう』と話しました。
その話がどこからか漏れて、そんな風な話をするなと、今日軽く注意を受けました。詳しくは月曜日話を聞くということですが、
このような退職理由を話すことは法的に問題ですか?就業規則には、会社の名誉を落とす行為は禁じる、とありますが、退職の理由は本当のことだし、就業規則に先立ち、憲法に表現の自由があると思うのですが。これくらいで名誉を落とすことになりますか。会社の退職の理由を話すなという指示に従う必要はありますか?

又、退職日の挨拶で、加害者にやられたことをぶちまけて辞めるのは法的に問題がありますか?

指示に従う必要はありません。
事実にもとずくなら、ぶちまけて結構です。
ただし、録音されてるので、言葉遣いは、ていねいに。

ありがとうございます。
ぶちまけてかまいませんか??
もし、法的根拠があれば教えていただきたいのですが

かりに名誉棄損にあたっても違法性阻却事由があるので。

パワハラを理由とした損害賠償請求をするなら、
私のブログをご参考にしてみてください

・裁判例

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