連帯保証人の義務と解除

生活保護者(父)は30年以上市営団地に住んでいます。
その部屋の汚さといったら言葉では言い表せないです。
両親は32年前に離婚しています。
父はその後2度再婚するも結果独り身です。
父と交流を持ったのは二十歳の頃で、5年くらいは行き来がありましたが、絶縁になり12、3年経ちます。
交流があったときに市営団地の連帯保証人になりました。
滞納家賃の分割支払いのお願いと生活保護の手続きに行ったときです。
相談したいのは連帯保証人を解除ができるかということです。
昨日、父の命が危ないと知らせがありました。
連帯保証人の義務は充分理解しています。
10万20万くらいなら仕方ないとも思えますが
30年住んでいる何もかもやりっぱなしの部屋の原状回復費用は想像がつきません。
亡くなったあとの退去費用も出せないし、自分の家族を犠牲にしてまで父の後始末をしたくないです。

相談したいのは連帯保証人を解除ができるかということです。
→残念ながら一度連帯保証契約をすると契約には拘束力があるため、債権者が合意してくれない限り、一方的に解除することは困難です。

ありがとうございます。
やはりそうですよね。