相手側の弁護士と会う際の注意点

性犯罪被害者です。

加害者に慰謝料請求をしたら相手側の弁護士と会うことになりました。
何かこちらで用意しておくべきことや気をつけることはありますか?私は弁護士をつけておらず、被害届等も出しておりません。

ちなみに、被害に遭ったときの証拠はないです。加害者と知り合いなのでラインのやり取りは残っています。
事件後もラインのやり取りはしていたのでこちら側も悪い点はあるのかなと思うのですが、こちらが不利になるような場合でもラインは見せたほうがいいのでしょうか?
相手がラインを残していたら見てるとは思うんですけど、
無知な素人(私)と弁護士のやり取りになるのでうまく丸め込まれそうで不安です。

正直、不安があるようなら会うこと自体止めた方がいいと思います。

弁護士の中には、性被害を受けた方の二次被害に無頓着だったり、普段は敏感なのに刑事弁護になると途端に鈍感になったりする方がいます。残念ながら。
メールや手紙などの対面しないやりとりだけするか、代理人弁護士をつけるかした方がいいです。

ラインについてですが、何のために弁護士とお会いになるのかによります。
既に相手が事実を認め、賠償に関する話だけするなら見せてもいいのでしょうが、そうでもなければ相手方弁護士に見せたものは全て相談者の方に不利に使われると思った方がいいです。

ご回答ありがとうございます。
相手が認めているかどうかはわかりません。当日言われるのかと思いますが、やはりこちらに不利になるように操られそうなので断ることにします。

それがいいのではないでしょうか。
認めているかどうか被害者の方に伝えないのに弁護士が会いに来るということは、おそらく加害者側に有利な証拠や言質を取る目的の可能性が高いと思います。

承知しました。
電話もなるべく避けてメールでのやり取りにしたいと思います。