DV被害があるのに加害者とされたこととDVに対する警察の対応

夫の実家で首を二回締められ通報しました。その時に私も夫をひっぱたきました。ところがなぜか私が加害者になっていました。私は自分のしたことも説明しました。後になって夫と母親が嘘をついていたのをしりました。病院のレントゲンで首にケガしているのがわかり、また当時の状況の録音したものもあると後日警察に伝えたのですが証拠にならないと言われました。事件直後も首を締められた跡がないといわれていました。いろいろたどると私の狂言だと警察が判断したことがわかりました。そして夫側の言い分のみが事実となっていました。あまりに一方てきでおもいあたることがあるとすれば私が障害者だということだけです。当時も警察に?となるようなことを言われたり聞かれたりしたのですが今になって思うに判断力がないとされたのかもしれません。ただ次の日あまりにも私に対する言い方が納得できなかったので人権関係の機関に相談すると警察の対応が少しおかしいところもあると言われました。しかし結果的には加害者である夫が被害者と警察に認定されたことで今まであった夫の私や子どもたちに対するDVを加速させるものとなりました。嘘をついた夫やその親に腹がたちますが、それだけではなく警察の対応にも怒りを覚えます。DVを防ぐどころか結果はその反対です。何とかする方法はありますか?教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

旦那さんがしたDVの責任を追及するという点では、①警察に被害届等を出す、②旦那さんに損害賠償請求することが考えられます。
ただ、ご記載の内容からは、旦那さんのDVが認められるだけの証拠があるかが問題となりそうなので、お手持ちの資料をお持ちになって、
直接弁護士に相談されることをお勧めいたします。

また、ご相談者様が受けているDV被害を回避するという点では、別居することや離婚することも視野に入れてもいいかもしれません。

ありがとうございます。証拠は録音と診断書しかないのですが。そこも含めて弁護士に相談してみます。

少し悩んでいるのですが例えば弁護士の方にはいってもらうといくらくらい費用がかかるのでしょうか?また、まだ離婚は考えていません。それでも相談にのってもらうことはできるのでしょうか。ご回答下さるとありがたいです。よろしくお願いいたします。