裁判になった場合、私が有責として離婚になってしまうのでしょうか

私のギャンブル依存、浪費で旦那が実家に帰りました。離婚したくありません。

付き合う前から旦那名義で115万の借金、私名義で65万の借金がありました。
付き合ってから、私名義の借金は、利息が勿体無いからと肩代わりしてくれて、合計180万の借金をかかえての結婚になりました。
その他にも義母に25万程、生活費として義兄から10万程借金をしました。

家計を預かっていたので、旦那名義のクレカ、カードローンは私が預かっていましたが
借金まみれで旦那の収入も少なく、私も扶養内で働いていたので、カードローンから生活費をあてる生活でした。

お金に余裕がないわけですから、お互いに喧嘩も多くなりすれ違いも多くなります。
旦那がモラハラな事もあり、ストレスが溜まるようになりました。

旦毎回安全日だからと避妊に協力してくれずに、嫌だと言っても深いため息。
それが怖くて私は拒否できず、とうとう妊娠し→借金がある、望んだ妊娠ではないと中絶をしました。

他にも、
•馬鹿、ブス、死ね
•義両親の前で殺すぞと発言される
•親戚が乳がんで死んだ時に、お前はいつ乳がんで死ぬのか
•妊娠中に悪阻が酷くて寝転んでいた時に洗い物、掃除をしなかった事で不機嫌になられる
•洗濯籠が劣化で壊れた際に謝れ、俺は物持ちがいいから大事にしてた
•子供を産まなかったら離婚かな発言
•会社の女性と浮気した、中出しした、デートしたい(実際はしてない)

けっして、お金があるからだけでギャンブル依存になり無駄で返済していたカードローンを使っていたのではなく
私の中で旦那の行為が積み重なっていき、精神的ストレス、自己否定から軽く手を出し、そして最終的に180万ほど使い込んでしまいました。
滞納等はしてませんが、生活費から使い、生活費が足りなくなったらカードローンからおろして補充する、という行為も繰り返しました。

元々、旦那もパチンコパチスロが好きでよく打ちます。私と一緒に打つ事も多くあります。
旦那と仕事で時間が取れない、会話がなくて辛い、私の話に興味を持ってもらえず冷たい態度をされる。

ただ、パチンコパチスロになると旦那は私をパチンコ屋に誘ってくれ、時間をとってくれ、会話もしてくれる、パチンコの話なら興味をもってもらえる
とお金もあまりないのにカードローンからお金をおろして旦那に軍資金を渡す、私も使うという行為をしたした。

一回使い込みがばれて、旦那にギャンブル依存が辛い。パチンコをやめたい、貴方にも協力してほしいと泣きながら言いましたが
俺にそんな事言われても知らない、働く時間増やせば?生活の金わける?じゃないと離婚かな
と言われてしまい、私は離婚したくなかったので私が働いたお金を全部カードローンに返済する、という事、次にカードローンからおろしたら離婚、信じるね。

と言われて、自分で何とかするしかないと、頑張ろうとしましたが
旦那はパチンコ屋にいく、家でパチンコの動画をみる等、ギャンブルから離れることができずに再発してしまい
またカードローンからおろしてしまいました

今回旦那が出て行ったのは、カードローンの契約時の履歴から使い込みがばれて、離婚に応じろと言われています。

別居時のパニックでLINEで過去の行いを責めたり、旦那に死にたい、死んでやる、恨んでやると送ってしまい、旦那には更に嫌われました。

落ち着いた今は、旦那の顔色を伺う必要もなく少しストレスから解放されました。

別居してからしばらくして
旦那に電話をし、私の家という発言が気に入らなかったのか、世帯主は誰だ、お前は対等なのかと罵倒され
LINEで、私の生活費を渡したまま別居されたので、生活費費はどうなったのかときくと
LINEしてこないでっていったよね?なんなの?
それを知ってなんかあるの?LINEしてこないで
文章送って消したりしてんじゃねーよ!!
と罵倒されてしまいます

私自身、深く反省しており
仕事も派遣ではありますが収入をアップさせ、借金返済のために働き自立するつもりです
ギャンブル依存を治療するために心療内科にも通うつもりでいます。
そして、借金0にし、またやり直したい、再構築したいと、もう旦那におんぶに抱っこ、お荷物になるのはやめ、対等になりたい
と旦那に意思表示はしています。

内心ではなんで私だけが悪者にされて、虚しいという気持ちもあります。

旦那は成功報酬で弁護士を雇うのを考えている、と言っていますが
裁判になった場合、旦那側にモラハラ等の事実があった場合でも
私がギャンブル依存で生活に影響を与えた有責者として、離婚の判決がでてしまうのでしょうか。

有責性は双方にあるので、婚姻を継続しがたい重大な事由があるとして、
離婚になる可能性は高いでしょう。
調停で、まずは話し合いになります。
離婚はあり得るので、離婚を前提とした自立を目標にすることでしょう。