自己破産申請中でも、消費者金融の催促が無くならない

自己破産申請中の消費者金融の返済要求

自己破産申請中に、消費者金融から返済要求をしてきています。
依頼をしている司法書士さんと面談中にも、返済要求を電話して来ました。
既に、司法書士さんは自己破産に関する書類をその消費者金融に通知済みでございます。
何度も返済要求がくる事を司法書士さんに相談してもよろしいでしょうか?
また私に罰則などがあるのでしょうか?

1 )司法書士さんに自己破産を相談手続きを依頼
2 )しばらくして消費者金融から返済要求
しかし司法書士さんは書類を郵送済み
3) その後、何度も電話してくる
4 )消費者金融から負債を回収業者に変更したと連絡が入る
5 )司法書士と面談中に回収業者から連絡が入るが司法書士さんにと変わってもらい、その場は助かるが、回収業者はかなり暴言に近かった
6 )その後また回収業者から、消費者金融に債権が戻ったのか、弁護士事務所から返済要求を受ける。

その業者の行為は違法なので、抗議してもらいなさい。
受任通知がきたら本人には請求してはいけないことに
なっています。
金融庁に申告すると言えば止むでしょう。

司法書士から代理人に就任した旨の連絡がなされた後に、貸金業者が債務者本人に取り立てを行うことは貸金業法違反にあたります。
急ぎ、依頼されている司法書士の先生にご相談された方がよいでしょう。
また、お書きいただいた事情からは、ご相談者様に罰則に課せられることはないように思われます。