開示請求の基準、感想と侮辱の差
つい二週間前のことです。
Twitterでフォロワーが2万人くらいいる方があからさまな嘘をついていましたので、匿名質問ツールで「なぜ〜なのですか?嘘をついているんですか?」と言いましたところ、ご本人がお怒りになり「それは真実だった!侮辱か名誉毀損にあたるので匿名ツールに対して開示請求かけます」と言われ、とても驚いています。
これは開示請求される要件なのでしょうか?
私の感想と疑念であったのですが、今はとても反省しています。
追加しておきます。
今見返してきたんですけど、
〜って言っていますが本当ですか?嘘をついているんですか?
でした。
その方は、私のその質問が、嘘をついているという非難にあたるといい、嘘つき呼ばわりされた名誉毀損だ侮辱だと騒いでいますので怖いです。
これは開示請求される要件なのでしょうか?
→ご相談内容を拝見する限りですが、「なぜ〜なのですか?嘘をついているんですか?」程度であれば適法な意見の範囲として問題ないように思われます。
インターネット上では気軽に開示請求かけると言う方はいますが、実際には何もしない方も散見されるところですので、開示請求の手続きの書面が来た際にその書面をもって法律事務所でご相談されればよろしいかと思います。
ありがとうございます。
今見返してきたんですけど、
〜って言っていますが本当ですか?嘘をついているんですか?
でした。
その方は、私のその質問が、嘘をついているという非難にあたるといい、嘘つき呼ばわりされた名誉毀損だ侮辱だと騒いでいますので怖いです。