芸能事務所の契約更新について

子役事務所との契約更新についてお聞きしたいです。

事務所と一年間のマネジメント契約を結んでおり、契約が7月末で切れます。

更新については、解除の場合は3ヶ月前に通知することとなっていますが、
次の場合は自動更新となると契約書に記載があります。
・解除通知がない場合

また、
・レギュラーの仕事(今後も定期的に続く可能性がある仕事)を受けている場合
は、契約の更新を拒否できないと記載されています。

現在、当方はレギュラーといえる仕事をしていますが、事務所はマネジメント業務は一切しておらず、報酬は個人に直接振り込まれています。クライアントは事務所を辞めてフリーになっても何の問題もないと言っています。

お聞きしたいのは、
事務所の契約の更新を拒否できるかどうか
です。

契約の更新を拒否できないとの記載は、独占禁止法の優越的地位の濫用にあたらないでしょうか。
契約書の記載自体が違法であると指摘して、契約の更新を拒否したいのですが、できますでしょうか。

契約書を見ていないので、詳細はわかりかねるのですが、3ヶ月前の通知により解除可能であれば、通知をして、7月末で終了させるのがよいと感じます。
上記の内容が含まれるのであれば、契約自体が違法とは言えないように思います。
詳細は弁護士に相談されるのが良いと思います。