インターネットのアカウント売買

Twitterのアカウントを1000円で売り、GooglevoiceアカウントというGmailのアカウントを500円で売り、PayPayで受け取りをしました。
相手はGooglevoiceアカウントが利用できなくなったと言い返金を求めてきました。
ですが相手はパスワードなどを変更していなく、元の所有者(外国人)に取り返しをされてしまったか、アカウントにログインできなくなったか、不正アクセスにあったらしいです。
それでアカウントの管理が悪いから返金しないと言ったのですが相手が弁護士と話を進めていると言ってきたので自分は500円を返金しました。 そしたら1000円も返せと言われ自分はなぜ1000円も返さないといけないか聞いたところ話にならないと言われもう返事をしなくてもいいと言われました。
この場合弁護士に話を進められたら詐欺罪になり自分は捕まってしまうのでしょうか?

こんにちは。

まずそもそもアカウントの売買は、運営者に対する業務妨害罪や詐欺利得罪、不正アクセスの幇助罪に当たる可能性がありますので、その旨お伝えしておきます。
1回2回しただけでは、実際に逮捕されたり刑事訴追されたりする可能性は低いとは思いますが、以後同様の行為は一切なさらないようにしてください。

弁護士と話を進めているという相手の話はおそらく返金をしてもらうための脅しであって、実際にはそのようなことはしていないと思います。
500円、1000円の問題で弁護士に依頼してもコスパが見合いません。
おそらくせいぜい無料法律相談を受けた程度と思われます。

法的には1000円の返金に応じる必要性はありませんし、返金に応じるとさらなる金銭要求がなされる可能性もあります。
ですので、今後は無視して良いのではないかと思います。

相手方からの連絡ができないようにするために、メールを受信拒否する、LINE等であればブロックするなどの対応をしてください。