弁護士無料相談の個人情報

弁護士無料相談の予約を取るときに、住所や生年月日を聞かれ、個人情報などで契約もしてないのに言いたくないので、まだ相談できてません。
面談シートや予約段階での個人情報を伝えないで相談するのは、弁護士からみて、相談にしっかり応じてもらえるのでしょうか?

弁護士側としては、相談希望者の相手方と既に相談や依頼を受けていたりした場合には、相談を受けることができません(利益相反等)。
そのため、ご予約を受けるときに住所などの個人情報をお聞きすることが多いです。
相談している最中に、上記のような事情が判明した時は、その時点で相談を打ち切らざるを得ないこととなってしまい、結果二度手間をとらせてしまうことになるのを避けたいと考えています。
ですので、利益相反等を避けるために、住所等をお聞きしない場合、一般的・抽象的な回答しかできないとする弁護士もいると思います。

>面談シートや予約段階での個人情報を伝えないで相談するのは、弁護士からみて、相談にしっかり応じてもらえるのでしょうか?

相談自体を断るケースが多いのではないか、と思います。

たとえばですが、すでに相手方(Bさんとします)の相談を受けている場合、相談者さん(Aさんとします)からの相談には、応じることができません。
初めに相談を受けた相手方(Bさん)の不利益になるアドバイスをしてしまうことになるからです。

逆の立場で言うと、相談者さん(Aさん)が誰か弁護士に相談に行った後、同じ弁護士が、相手方(Bさん)に対して有利なアドバイスをしているようなものです。

こういった状況を避けるために、個人情報をお聞きすることがあります。

住所まで伝えるのに抵抗があるのであれば、フルネーム+生年月日くらいまでなら伝える、など
相談の際に話し合ってみると良いと思います。