同棲中の生活費が嘘だったとき

10年同棲していた彼に生活費70,000円を毎月支払っていました。結婚を視野に入れての同棲でした。

交際8年目には改めてプロポーズされたのですがその後破局。

数年経過して気がついたのですが、家賃は120,000万円、と言われていたのに不動産サイトで確認すると60,000円だったりと、実際に言われていた生活費と大幅に差があることに気がつきました。
彼はその期間に1000万円オーバーの貯蓄をしていたことも後になり判明。

数年経過してから気がついたということと、手渡しだった事がきになり法律相談になかなか踏み出せません。
全額返して、とはいいませんが今からでも何かアクションを起こせないでしょうか。

同棲時の家賃を含む生活負担はどのように考えていたのか。
7万円は過分なのかどうか。
事実を偽って、お金の請求をされたのかどうか。
相手の仕事収入は。
預金の源泉は、あなたがわたしたお金と言えるかどうか。
ここでは無理なので、もよりの弁護士に相談してください。

何らかの請求や交渉が出来るかもしれませんが、詳しい話を聞いた上での事実関係によりけりかと思います。直接法律相談を受けてみてはいかがでしょうか。