義父の医療費未払いの支払いについて

昨年の春に、義父が入院しました。
その際の入院保証人に、主人がなるよう頼まれ了承しましたが、誓約書に署名捺印の依頼がなく、書いておりません。

その後義父と連絡が取れなくなり、誰か別の人が保証人になったか、いなくても大丈夫だったのかと思い、確認しないでおりましたが、先日、法律事務所から医療費が未払いのため、保証人となっている主人に払うよう連絡が来ました。

法律事務所には、医療費の詳細、誓約書を書面で送るよう依頼していますが、4日経っても送られてきません。

突然連絡が来たため、法律事務所の弁護士には、確かに保証人になって欲しいと頼まれたと話してしまったようです。
その場合でも、第三者が書いた誓約書は有効なのでしょうか?
書面が届くまで気が気ではない状態です。
お力を貸していただければ幸いです。

口頭でも保証契約は成立します。
第三者が、勝手に書いた誓約書は無効です。いずれ、
弁護士さんが、口頭での契約を主張してくるかどうかでしょうね。

内藤様
ご回答をありがとうございます。
口頭でも認められるのですね…
弁護士の出方を待ちたいと思います。
ありがとうございました。

民法の保証に関する条文は数年前に改正されており、保証契約は書面または電磁的記録によらなければならない、つまり口頭のみでは成立しないことになりました。
ですので、保証契約は成立していない、支払い義務は無いと主張できるでしょう。

匿名A様
ご回答をありがとうございます。
電磁的記録とは、例えば、LINEでのトークでも該当しますでしょうか?