友達だと思っていたのに、、、

自宅のリフォームをお願いするのに、友達より「安くやってあげる。」と友達の彼の会社を紹介されました。お世話になっている友達だったので信用してリフォーム工事をお願いしましたが、残金の金額を確認するのに手付金を払った請求書を見たら税込金額の工事代金に更に消費税が加算され請求されていました。その旨を伝え、受領書を持参するのでサインして欲しいと言われて受領書を確認したらその受領書の金額も違っていて、お金の事なのにこんなに間違いがあるなんて、と不安に思い違う業者に相見積りをお願いしたら100万も上乗せされた金額を請求されておりました。
日々「安くやってあげてる!」を強調していた友達でしたが、相見積りより100万も高い請求をしている事を伝えたら、友達の彼より「従業員に対して過度な連絡は控えて欲しい」と注意を受けました。
工事全般、連絡は全て友達を通してと指示されていたのですが、友達としての意見を求める事も遮断され、友達が施工会社の従業員という事も知らなかったのですが、工事代金は契約してしまった以上は請求された金額を支払わなければいけないのでしょうか?
また自宅リフォームを楽しみにしていたのに、こんな形になってしまい夜も寝れない状態となっております。友達に対して慰謝料請求するのは可能でしょうか?

契約した以上、減額させるのは難しいですが、交渉や民事調停で減額させられる可能性はあると思います。友だちに対する慰謝料請求は無理でしょう。