元旦那の賃貸契約保証人更新について
離婚した夫が、家賃を滞納し裁判所から訴状がきました。その中で
離婚後賃貸契約を個人から、法人に名義を変更し更新した際に、保証人のわたしには一切連絡もなく更新していましたが、保証人たちあいのもと更新と嘘がかかれていました。
立会していたら、離婚していたので保証人にはなっておりません。
更新したときには、離婚しており、実印、印鑑証明も違うものになっています。
新たに契約書を作成したわけではなく、
借り主のところに訂正線がひかれ、大家と旦那の印鑑が押印されてるのみで、
保証人の欄は初期の記入のままです。
この際、保証人更新をした覚えがないので
保証人更新はされてないことになりますか?
個人から法人への変更は、新たに契約を締結することと変りは
ないので、新たに保証人の同意が必要です。
令和2年4月1日以降の更新なら、極度額の告知と同意も必要です。
したがって、保証否認をされていいでしょう。