セクハラメールで体調を崩してしまった場合

5、6年前に仕事で組んでいた方と距離を置いた際に容姿や体型の揶揄、『こういう結果になったのはお前の能力不足』というメールが数通届き、ストレスで滲出性中耳炎になった。なかなか治らずゆっくりと耳管解放症や難聴になり鍼などで治療している。

メールはあり保存しているがセクハラと捉えると時効が過ぎていると思う。ただ、このままも嫌なので、何か策はないか教えて頂けるとありがたいです。

宜しくお願い致します。

二つ問題がありますね。
ひとつは時効、ひとつは相当因果関係ですね。
時効を中断させるには、だめもとになりますが、治療費を請求してみて、
相手が、一部でも支払ってくれれば、中断になります。
時効の援用をされれば、それまでになりますね。

容姿や体型の揶揄は不法行為に当たる可能性が高いだろうと思います。

確かに時効は大きな問題です。
症状が出たのが最近であるとか、時効の完成猶予を試みるなどの事情や措置が必要です。