過去の詐欺の謝罪と示談について

2年ほど前にパートで働いていた会社で、実労働より多く給与を請求してしまいました。
ずっとずっと後悔しており、しばらく独断で無賃で働くことで精算しました。(自己申告制による給与だったので)
でも、詐欺になる行為をして黙っているのはあまりにも勝手過ぎると思い、退職後に手紙にて事業主に自白しました。
多く請求した分を計算したかったのですが、全くわからなくなってしまっていたので、大まかに計算し、そこから無賃で働いていた分と、本来もらうべき費用(自家用車で仕事をしていましたがメンテナンスや保険料の按分もなく、在宅で働いていましたが電気代や電話代の按分に関する契約もなく、全く按分されていなかったので、その分を大まかに計算しました)を差し引き、封筒に入れて事業主に渡しました。
金額としては総額25万円ほど多く請求していたと思われたので(あくまでも概算です)
上記差し引きで5万円を包みました。
事業主は「お金は受け取れません。まあ、今後もまた何かあったらよろしくお願いします。」と仰って終わりました。
この場合はまだ示談が済んでいるとは言えないのでしょうか?
自首すべきなのでしょうか?
私に今からできることはありますか?

自白の手紙には詳しい差引の金額は書いていません。
あくまでも多く請求してしまったこと、金額は不明ということ、わかる限りで計算して封筒に包んだので受け取ってほしい、許してほしいと記載しました。

示談が済んでいるとはいえませんが、被害者の側に処罰感情はないように思います。

被害者に引き続き連絡をしたりすることは、普通に考えれば迷惑なだけです。
被害者の側に、あなたを安心させるために示談に応じたりお金を受け取る義務はありません。

特に何もしないほうが良いと思います。