犬の所有権、これだけの証拠では弱い?

犬の所有権をめぐり、
自分のお金で購入
日頃から飼育管理しておせわしていた
薬、おやつやおもちゃなどは自分が払っている
自分の犬として扱っていた

だけでは所有者(飼い主)とは認められないですか?

挙げられているのは全て「証拠」ではなく「事情」です。

これらの「事情」を裏付ける客観的な資料が「証拠」です。
「自分のお金で購入」という部分について、請求書や領収書、カードの明細等が「証拠」です。
そのようなものがあるか、準備できるかご確認くだださい。

>自分のお金で購入
日頃から飼育管理しておせわしていた
薬、おやつやおもちゃなどは自分が払っている

上記事実が証拠により立証することができれば,ご相談者様が犬の所有者であると認めてもらえる可能性は高いと思います。