債務承認弁済契約公正証書を債務者と進めていく方法について

妻が個人事業をしておりますが、50万円の委託料を取引企業から3ヶ月引き伸ばされ
12月末入金も「資金繰りの悪化」を理由に、1月10日まで待ってくれと言われています。

なお、個人事業主で業務委託書の取り交わしはありませんが、
メールでの条件のすり合わせがあり、本年9月に請求書を発行、10月、11月と再発行を繰り返し
今に至ります。

先方企業の資金繰りは、相当悪いものと見え、
最悪、年明けの倒産も考えられると見ています。

そのため、急いでいます。

当方として、
債務承認弁済契約書を公正証書として取り交わし
1月10日までに入金をしてもらうように促したいと思いますが、
債務承認弁済契約書はどのようなプロセスで先方と交渉すべきでしょうか。

すでに契約書は公正証書を念頭に作成しています。

【想定1】
・先方企業に契約書を送り、締結をすることを伝える
・公正役場にもっていって、公証人の前で締結をする

【想定2】
・公証役場に文言をみてもらう
・その後、契約書を先方企業に送り、確認
・公証人の前で締結する

のどちらのプロセスを歩むのでしょうか?

また、先方が債務承認弁済契約書を拒否することもあるのでしょうか?
その場合の対策等はあるのでしょうか。

ぜひ、ご教授いただけますと幸いです。

現状の資料で、訴え提起は可能ですね。
契約書の作成、公正証書の作成は拒否されることもあるでしょう。
作成方法は、
まずあなたが下書きを作って、公証役場に行って、事前チェックを
してもらうといいですね。
持参するものや費用についても教えてもらうといいでしょう。