芸能養成所の解約について

とある芸能関係の会社の中にある、芸能養成所で月4回のレッスンを受けておりました。

契約内容の販売価格は入所費、レッスン費、教材費、設備維持費、宣材写真撮影費を含めた【630,000円】で、消費税含めると【693,000円】。成約日は2020年9月27日です。

これを信販会社でローンを組んで、今年11月27日の引き落とし分までで【447,005円】の支払いを済ませておりました。

10月中に解約したい意思を申し出て、昨日「合意解約の通知書」というものが届いたのですが
精算内訳計算書の内容が

A) 解約手数料  ¥30,000
  解約違約金  ¥30,000
経過実費精算金  ¥433,300(13か月分)
宣材写真撮影費  ¥30,000
消費税      ¥52,330

合計      ¥575,630

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B) 申込金 ¥50,000
信販既払い金 ¥397,005

合計      ¥447,005

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C)不足金    B)ーA)= ¥128,625

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という内容でした。
解約違約金とは別に解約手数料をとることに疑問に感じました。
またこれは肌感ではあるのですが、毎月信販会社を通して30600円の支払いをしていたのですが、違約金だけじゃなくこんなに解約するのにお金って通常かかるものなのでしょうか?

正直納得できず…
これは正当な請求なのか、正当でなければどのように対処していけばいいかご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

それがすべてみとめられるわけではありませんが、まずは契約書を
見ることでしょう。
また、あなたの疑問ももっともです。
あなたが、適正と思える金額を算出して、弁護士に直相談して、同
意が得られたら、その数字で、行くといいでしょう。