サイドミラー同士の接触事故の怪我について

1ヶ月半程前、対向車線の車とサイドミラー同士の接触事故を起こしてしまいました。お互い時速40キロ程でした。私がセンターラインを超えてしまったのが原因で過失は10:0です。
それは最初に認め、壊れてしまったサイドミラーなど車の修理代もこちらの保険から全て負担すると話が決まり、相手も怪我はないとの事でしたので最初は物損事故で処理されました。
しかし3週間ほどして相手から診断書が出されたので人身に切り替えると警察から連絡がありました。相手は事故の翌日には病院に行かれたようです。
それから実況見分を行い、警察署で取り調べを受けました。そこで相手の怪我の具合や全治期間を見せて頂いたのですが、そこには腰椎捻挫などで全治28日とありました。その時は取り調べで不安な気持ちもあったため、よく考えられていなかったのですが、落ち着いてから考えてみると車体はぶつかっておらずサイドミラー同士の事故で全治28日は長いと思うのですがどうなのでしょうか?
事故当日、ほんとに怪我はないかと相手に尋ねた時、腰は痛いけどこれは元々痛めていたと仰っていたのを聞いているのでどうしても腑に落ちない部分があります。
今は検察庁からの連絡を待っているところなのですが初めて起こした事故ということもあり起訴される可能性などとても不安です。

相手の方がどのような怪我を申告しているかにもよりますが、ミラー同士の接触で車の中にいる人が怪我をすることはほとんど考えられません。
検察官の立場に立てば、この事故で相手の人が怪我をしたことを裁判で証明することは極めて難しいでしょうし、
質問者様に事故の届け出をしなかった等のその他の事情もないようですので、
起訴される可能性はほとんどないと思います。