病欠と嘘、会社への詐欺

会社の同僚が病気で半年以上会社を休んでいます。
その間、入院や手術を受けたらしいですが、知人の話しでは入院期間は嘘で手術も受けていないそうです。持病自体は本当のようで診断書の提出はしているようです。
会社は、その間ずっと給料を保証しています。これがもし会社に判明した場合は詐欺などで訴えられますか?初犯の場合執行猶予でしょうか?懲役の可能性もありますか?また、何らかの理由、例えば年間医療費などで会社に判明する可能性はあるのでしょうか。
私は憎んではいませんが過去に助けてもらった同僚なので気になります。
本人は猛烈に反省しており、どんな形でも必ず返さなければと言っているそうです。
ただ、恐らくバレなければそのまま復帰するのではないかと思います。

会社が給与を支払っていることを前提にしますが、一般的には、月ごとに
診断書とともに休職願いを提出させるでしょうね。
疑いがあれば、ほかに診療費明細を提出させるでしょう。
会社が行動しないと判明に遅疑を生じるでしょう。
詐病なら、詐欺になります。
初犯なら。執行猶予相当とは思います。
また、懲戒解雇と給与返還請求になるでしょう。