弁護士先生との相談内容の仕方
不倫相手の配偶者から、内容証明が届き慰謝料請求でした。
1#
相談の際には、弁護士先生から私に対してどのような質問がされるのでしょうか?
2#
相談の際に完全否定した形で相談しようと考えます。
詳しく事情を話さないと受けてはもらえませんか?
弁護士先生が詳細を確認しながら話をしていけば、弁護士先生に嘘を見抜かれないかとも不安はあります。
3#
短期間での不貞はありましたが、相手には証拠はないと思います。
その場合、弁護士先生はしらを切通す形で依頼を受けてもらえるか?
1#
相談の際には、弁護士先生から私に対してどのような質問がされるのでしょうか?
>>相手方の主張する内容が事実かどうか、事実だとしても抗弁できる事情がないかどうか、(仮に依頼される場合の)今後の方針等です。
2#
相談の際に完全否定した形で相談しようと考えます。
詳しく事情を話さないと受けてはもらえませんか?
弁護士先生が詳細を確認しながら話をしていけば、弁護士先生に嘘を見抜かれないかとも不安はあります。
>>少なくとも、相談の際に担当弁護士に対して嘘を付くことはやめてください。弁護士には守秘義務がありますので、真実を告げたとしても外部に漏れたりあなたの不利になることはありません。一方、嘘をつかれてしまうと弁護士は正しい判断や方針の決定ができず、最終的にはあなたの不利な解決となる可能性があります。
3#
短期間での不貞はありましたが、相手には証拠はないと思います。
その場合、弁護士先生はしらを切通す形で依頼を受けてもらえるか?
>>不貞行為の事実が存在していることについては相手方が主張立証責任を負います。まず、相手方から証拠を出してもらい相手方の主張が認められそうか判断するところから始めることになるのではないでしょうか。
1#
相談の際には、弁護士先生から私に対してどのような質問がされるのでしょうか?
→少なくとも内容証明に記載されている事情に関することや今後の慰謝料請求についてのあなたの意向の聞き取りはすると思います。
2#
相談の際に完全否定した形で相談しようと考えます。
詳しく事情を話さないと受けてはもらえませんか?
弁護士先生が詳細を確認しながら話をしていけば、弁護士先生に嘘を見抜かれないかとも不安はあります。
→詳しくご事情を伺わないと正確な回答はできませんし、仮に受任した後に話をした内容が嘘であった場合、即辞任する弁護士もいると思います。
法律相談をする際には、嘘をつかずに詳細に話をした方がよいと考えます。
3#
短期間での不貞はありましたが、相手には証拠はないと思います。
その場合、弁護士先生はしらを切通す形で依頼を受けてもらえるか?
→弁護士のスタンスによりますので、何とも言えません。
早々にご回答ありがとうございます
とりあえず、相談に行ってみます
証拠がないと思うのなら、そのように相談に望むべきであり、
不貞をしていないという相談の仕方はおすすめできません。
証拠がないということで押し切れませんか、と相談した方がいいでしょう。
万が一、証拠が出てきてしまうと嘘をついたことが明白になってしまいますから、
長期的に見てあなたにとって不利にならないやり方を一緒に考えてください。