借用書は誰が書くべきですか?
義理母の借金が発覚し、返済するために
弟が、兄に叔父さんからお金を借りようと提案し、長男だから兄から叔父にお金を借りるよう頼んでと弟が言いました。
兄は叔父にメールで母親の借金返済の為にお金を貸して下さいと伝えましが、
お金の受け渡しがら兄が日程が合わなかった為、弟が叔父から現金を受けとりました。
後日、叔父から借用書を書いて欲しいと
兄に連絡がありました。
頼んだのは兄ですが、現金の受け渡しは弟であり、借りたのは母親の借金の為なので、
兄が借用書を書くのはおかしいと思います。
ですが叔父は兄に書けと言ってきて、
弟も兄が借りたやんといってきます。
この場合どうしたらいいでしょうか?
借主が義理母なら借用書は義理母を借主にして書かないといけません。
もし兄を借主にしてしまうと,「兄が借りてそれを義理母に貸した」ということになって,叔父にお金を返す義務があるのは兄,兄は義理母に請求ということになります。
この件で叔父が兄を借主にしているのは義理母にお金がないためでしょう。ということは,結局兄がお金を負担することになってしまいます。
ここはやはり本来叔父のお金が流れてゆく義理母を借主にするべきと思います。
ありがとうございます。
どうしようかと不安だったので安心しました。