詐欺罪の適応について

2015年、当時の夫に会社の業績悪化で生活費が足りないのでお金が必要だと言われ私の父が200万円を無利子で貸しました。借用書あり。
しかし後からわかったのですが、当時、会社の業績は悪化しておらず、また夫は風俗に週に2〜3回も通い、FXで投資もしていました。
とても生活がくるしいとは思えません。
当時の家計簿の画像が残っていますが、収入が月に100万、出て行くお金が120万とかのめちゃくちゃなものです。
夫はその後、双極性障害と診断され、管理職から降格、借金2000万で自己破産しました。父への返済は50万ほどしかしておらず残りは自己破産時に私の預金から返済しました。
自己破産の後、2016年に夫は競売にかけられた自宅に私と2歳の息子を置いて出て行き、別居、2020年に離婚が成立しました。
離婚が成立して、父からあれは詐欺だったんじゃないか?と指摘され、確かにそうかもしれないと思いました。
それは元夫が離婚する時に交際相手がいることを隠していたこと、その交際相手に対してストーカー行為をして今年の8月に逮捕されたことがあります。
私が身許引受人になり釈放された後すぐにマッチングアプリで女性に会っていたこと、ストーカー行為の反省が全くないことなどか元夫に対する不信感が高まり、過去の返されたなかったお金は詐欺だったのでは?父が私と息子の幸せのためにと貸したお金は元夫の風俗代になっていたのでは?(風俗の頻回利用の証拠あり)と父と話しています。
会社の業績悪化が嘘だということ、その後の生活ぶりで元夫を詐欺罪で告訴することは難しいでしょうか?

詐欺は、立証の難度が高いので、警察も躊躇することが多い犯罪ですね。
だます気はなかった、返済するつもりだった、などですね。
実際、50万ほど返済してるので、なおのこと警察は扱わないでしょう。
確認のため、一度相談に行かれてもいいでしょう。