少額訴訟の証拠の揃え方について

商工会系列の団体の紹介(補助金申請の支援を行っている担当者)
で、個人事業主の方のHP制作を受託しました。
先方補助金を使われており、かつ↑の団体からの紹介と言う事もあり、
特に契約書など作成せず、受託いたしました。
依頼の旨はLINEで頂いています。

ただ、10月末納品で準備を進めていたところ、10月頭に、発注を取りやめたいと、
紹介者を交えて対面でお話されました。

法テラス経由で弁護士に相談したところ、
業務委託契約に該当するが、こちら起因でなく先方都合によるものである場合、
一定の賠償責任を負うものとされているとのことで、

自身の稼働時間・過去実績から自身の時給を算出し、
請求額を決めたものを、先方にまず送ってみると良い、
とのことで、そのような資料を作成し、紹介者・当事者双方にメールしました。

紹介者側は当事者同士の問題なので当方関与できないという回答で
当事者はメールもラインも返事がありません。

和解は難しいと思いますので、
少額訴訟の手続きを行いたいと思いますが、
当方初めてのもので、書類作成はそこまで難しくないようですが、
証拠をどのように揃えたらよいのか
(先方にお渡しした書類などは残っておりますが、開発担当者などと打ち合わせを行った時間を
証明する手立てがみあたらない)
アドバイスを頂ける方を探しております。

請求金額は20万円程度(できて)になりますので、
あまり費用の掛からない形でアドバイスを頂ける方を探しております。

あまり費用の掛からない形でアドバイスを頂ける方を探しております。

この場で、弁護士が個別に受ける受けないの話ができないと思いますので、相談者の依頼を受けてくれそうな弁護士をお近くで探してみてください。

すみません質問の仕方が悪かったです。
そもそも訴訟をおこして認められるものなのか、
証拠はどの程度揃えないと行けないのか、
そのあたりをアドバイス頂けると大変ありがたく思います。

そもそも訴訟をおこして認められるものなのか、

そこはどこまで相談者が主張立証を尽くせるか、相手からどのような主張立証があるかによっても違ってくると思います。

証拠はどの程度揃えないと行けないのか、

それは一概には言えないと思います。
相談者がどういう事実を主張していくのか、その事実を裏付けることができる証拠になります。
相手が認める事実については、あえて立証の必要はないと思います。

あと、少額訴訟とありますが、相手が通常訴訟を希望する場合は、少額訴訟になりませんので、ご留意ください。