連帯保証人の時効が証明できるか相談したい。
先日、地方裁判所より「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」が郵送さてきました。
概要は私の養母(平成6年8月死亡)が連帯保証人になっていて私が相続人であるため私に養母の連帯債務である金員を支払えと言う内容です。
養母(契約当時88歳の寝たきり老人)の金銭貸借契約書の連帯保証人署名を見ると素人がみても偽造に見え、勝手に連帯保証人にされたと思われます。ただし、契約書に捺印されている実印は本物の様です。
連帯保証人の偽造による契約無効は難しいと無料法律相談で言われましたので連帯保証人の時効が可能か相談させていただきたく。
①金銭賃貸契約書は平成4年から平成6年に4件作成されていて合計金額は約2500万円になります。
②養母の連帯保証人の作成日から現在まで約27年経過しています。
③養母が死亡してからも現在まで約27年経過しています。
④養母は一度も返済していません。
⑤私も一度も返済していません。
⑥債務者はすでに死亡していますが他の連帯保証人2名が細々と返済している状況です。
⑦時効の中断があったかは分かりません。
⑧時効の中断があったかは何を調べれば分かりますでしょうか。
⑨その他、時効を証明するためには何が必要でしょうか。
宜しくお願いします。
他の連帯保証人が支払っていることが、中断事由になるかが問題になる点でしょう。
主債務者および相続人の関係での時効調査も必要でしょう。
おそらく、弁護士も即答困難でしょう。
資料持参の上、調査してもらったほうがいいと思いますね。