ワールドファミリー、英語システムの契約解除について

大至急、困っているため質問です。ワールドファミリーのディズニー英語システムに入会して半年ほど経ちました。 英語システムを始めた時は、仕事をしていてお金に余裕がありました。しかしその後私が妊娠して会社を辞めることになりました。旦那はコロナの影響で働いていた会社を辞めていて、貯金もほぼ無いです。その為仕事が見つからない&できない状況なので生活保護を受給しています。
購入した教材は98万ほどの物を分割払いだったのですが、私の口座から引き落としができていないみたいで電話がかかってきます。しかし子供の面倒を見たり、家事をしていたりするとなかなか電話がとれません。(これに関しては私が悪いと思っています。)
契約書を確認したところ、「クーリングオフ期間経過後に会員都合で解約する場合は標準使用損料に基づき算出された損料の支払いと当該商品を返却することで契約解除が出来るものとします」とありました。損料の算出の仕方については「契約解除に同意した時点での残高」×「契約解除に同意した時点での損失料」=「損料」という計算みたいです。標準使用損料表というものがあり、私は半年経っているので「45%」でした。
正直貯金もないし、生活保護を受給するまでになってしまっていて損料を払うことも出来ないし、払うと生活が出来なくなってしまうので教材返却だけでどうにかしたいと思っています。
連帯保証人に父親を立てているのですが、父親と絶縁してしまい連絡は取れません。
なので連帯保証人に頼らない形で、尚且つ契約解除したいと思っています。

追記なのですが、もし弁護士さんにこの件を依頼するとなった場合、現在別件で法テラスを使っているので法テラスは使えない可能性があります。

契約書の内容で解約時の費用が定められているとなると、法的にそれを免れるのは極めて困難であるように思われます。
法的に「損料」の請求が認められるとなれば、こちらの意向に関係なく、債権者の方で連帯保証人に勝手に請求する可能性が高いです。

具体的なところは契約条項を確認しないと何とも言えないところもありますが、
もし何とかしたいということであれば、分割払いで何とか応じてもらえないかとお願いするか、
もしくは自己破産をするか(この場合、連帯保証人への請求は残ります)、が有力候補になると思います。

なお、ご自身で弁護士に依頼する場合、弁護士費用の方が「損料」よりも高くつく可能性もありますので、
そのことも踏まえてご検討されてみてください。

ご丁寧にご回答ありがとうございます。
確かに契約の書面で解約する場合の費用が決められているので難しいですよね…
自己破産しても連帯保証人に請求は残るということは、私が払うものが無くなったとしても、連帯保証人は98万をはらい続けなければいけないことでしょうか?

連帯保証人が負う責任は、主たる債務者と基本的に同じです。
なので、契約書上、あなたが本来負うのと同じ責任が、連帯保証人に降りかかることになります。

それが98万円であれば98万円になるでしょうし、それとは異なる「損料」となるならば「損料」になると思います。

なるほど、ありがとうございます。