私道に埋設されている下水管の承諾書への署名捺印を迫られて困っています

今年初め隣地のある会社が所有する空地に集合住宅の建設計画が発表され先日、その件に関しての説明会が開かれ会社の代表から「会社の寮として使用するので物件前の私道に埋設されている下水管を使わせて欲しいので既に送付してある承諾書に署名いただきたい」。との依頼がありました。
ところが後日、偶然その会社の関係者から「会社の業況が思わしくないので収益物件として高く売る予定」との話を聞き都心の静かな子供達が遊ぶ住宅街なので不特定多数の外国人客が出入りする民泊施設や賃貸物件として使用されるのではないかと周辺住民は心配しています。

○承諾書への署名捺印を拒否する事も手段ですが承諾条件として「万ヶ一、社員寮以外のことに使用した場合、は違約金として五千万円を支払う。
10年以内に売却した場合、違約金として売却金全額を支払う」という契約書の取り交わしは有効ですか?
○周辺住民の中には既に署名捺印して承諾書を送ってしまった人がいるのですが内容証明などで取り消すことは出来ますか?

違約金5000万は高額すぎて呑まないでしょう。
違約金売却全額も呑まないでしょう。
送った承諾書をひっくり返すのは、難しいでしょう。
いずれも、相手が呑めば、問題はありません。