引っ越してきたばかりの隣人からの迷惑行為 内容証明郵便

近隣で、隣人の迷惑行為に対する警告の内容証明郵便を出していただける弁護士さんを探しております。

当家は現住所地に40年以上おり、度々迷惑行為に及ぶ隣人は今年5月に引っ越して来たばかりの家族です(問題の夫、妻、小学生の男の子2人)。
迷惑行為の始ですが、今年の4月、隣人が不動産仲介業者から家(中古物件。隣人である当家には難病を抱える障害者手帳を有する高齢者と、精神疾患のある高齢者、当方も化学物質過敏症やアレルギー・難治性の病気等を抱える者が住んでいる為に、自由に塗装当出来ないことや、騒音は困ること等の環境瑕疵が付いている為に安く購入した物件。)の引き渡しも済んでいない状況で、引っ越して来る前から当家に押しかけ、「自分の敷地内で何をしようといいんだよ、勝手なんだよ」というような、挨拶ではない因縁をつけに来たことが発端です。
この時は挨拶でなく喧嘩を売りに来たのならば帰るように言いドアを閉めたところ、この隣人は当方が出てくるまでチャイムを連打し続けるという迷惑行為に及んだ為、「うるさいので迷惑です。帰らないなら警察を呼ぶ。」と伝えたところ、この日は帰りました。

しかしいざ引っ越して来ると、小学生の男の子2人が当家の敷地内に不法侵入し、80歳の難聴障害者の父の運転する車の周囲を、その横の公園ではない雑木林の中と行き来し遊んでおり、大変危険ですので、「ここからこっちは家の敷地だから入らないでね、お父さんお母さんに言っておいてね。」と教え注意しました。
すると、庭にいる当方に対して母親が窓を開け、家の中から大きな声で聞こえる様に「そんなこと言ったら公園に行けないじゃないね!」と文句を言っており、どうも子供が「道を通っていただけで怒られた」と嘘を吐いているらしく、同日夕方の忙しい時間帯に問題の父親が押しかけて来て、高齢で肢体障害のある母を怖がらせ病状悪化させるような威圧行為に及び、当方が玄関ドアを閉めインターホン越しに対応し要件を訊くよう促すと、またチャイムを連打し続け、「出て来い、出て来い」と大きな声で騒ぐ迷惑行為に及びました。まるで性質の悪い借金取りのようなやり口でした。こちらは被害者側ですが謝罪など求めてもおらず、ただ敷地境界を教え今度からは入らないよう伝えただけで騒がれ迷惑行為をされる覚えはありません。チャイムを連打し続ける迷惑行為や玄関先で騒ぐ行為をやめるよう言っても止めない為、窓越しに退去命令を出しましたが、一般人でも退去命令を出せることを知っているらしく、敷地外に出てからも近所中に聞こえる大声で騒ぐ行為を止めなかった為110番通報をしました(防犯カメラ映像有)。警察が来るとこの人物は急に態度を変え、まるで自分が被害者であるかのように被害者を装うという芝居までする始末でした。警察の話では、当家の前の私道について「地主と自分のものだから通って何が悪い」と全く事実と違う事を言ったそうです(この隣人には私道の通行権などありません。)。
この日から警察には何度も相談をさせられ、警察から不法侵入についてや迷惑行為についての注意をしてもらったようですが、この報復のように強面の入れ墨の入った男性を庭で見せるなどの嫌がらせもあり(毎日のように職人のような人たちが出入りしていました)ました。直接何か言わない方がいいとのことで、たばこの煙の受動喫煙問題も警察から伝えてもらっているはずです。
このことに対しても報復行為を受けております。当方が先に玄関周囲で水で掃除をしていたところ、「水がこっちに来る!ちょっとは考えてものはやれ!」などと(こちらの敷地の方が高い為に擁壁にも水穴がありますし水が行くのは当たり前です。)、わざわざ当たり屋のような行為に及び因縁をつけて来る始末です。
このような人物の為、主人のいない昼間の時間帯は障害のある高齢者2人と持病持ちの女性の私だけですので、玄関掃除も出来ずに毎日びくびくしながら、次はどんな因縁をつけて来られるのか考えますと夜も眠れずに大変怖い思いをしております。最近は子供達が夏休みで午前中から庭で奇声を発して、幼児でもないのにゴムプールで騒ぐ為、母も私も療養にならず、身体が傷むのでクーラーがつけられませんが窓が開けられませんので仕方なくつけなければならない様な状況です。

これ以上の不法行為に及ばないように釘を刺す意味で、これ以上行った場合は警察への被害届及び然るべく法的措置を講じる旨の、警告の意味の内容証明郵便を出していただける弁護士さんを探しております(私道に関する誤った法認識や子供達の不法行為の状況認識について正しておかなければならない為。親には教育力がないので不法侵入問題も解決しておりませので常に父の車の周囲を見張っていなければなりません。)。
どうか宜しくお願い申し上げます。

違法性があきらかでないと、警告書は出せないですね。
従前の出来事を整理して、違法な点を特定して、それを踏まえて、
今後の注意をお願いすることになるでしょう。
相隣関係は、解決がむずかしい問題のひとつです。