親権変更調停で弁護士にお願いした方がいいのか。 判断基準は?
親権変更調停を6月からしています。
1回目の調停で話を申立人の言ったことを伝えて私の意見はあまり聞いてもらえず、そのまま陳述書を書いてくださいと言う流れでした。
それが普通なのか分かりませんが、言いたいことは次の時にまとめて来てくださいとのことでした。
陳述書も書いて提出をして申立人の内容が届いた時に弁護士をつけての書面もありました。
私は弁護士をつけてまでの費用もなく、申立人は弁護士を通しての話し合いになるのですが、私も弁護士にお願いしての話し合いの方がいいのでしょうか?
ちなみに育児放棄、虐待での調停です。
一度叩いたことは認めますが、育児放棄していません。
子は小学2年生です。
父親と暮らすことを拒否し、転校、友達と離れることをすごく嫌がってます。
申立人の弁護士は学校での様子、子に直接的な質問は避け学校、家庭内、申立人の交流は楽しいかなどの質問をし調査するよう書面に書いてました。
傷があるという写真、LINEの内容を添付してありました。
このような状況だとやはり父親にというのが有利になるのでしょうか。
子供の意見はどこまで重視されるのでしょうか?
小学2年生というのは小さいですし、ただ自分がどうしたいかは判断できると思うのですが。
親権を変更しても申立人は忙しい時は両親にお願いをし、自分も仕事の時間を交渉中と言ってます。今は夜勤をしています。
私は子が赤ちゃんの時から実家も目の前にあるので環境が変わることもなく、仕事も変わらずです。両親にも今は同居人もいるので一緒にみてくれていますし、同居人も子を見れるように仕事も変えてくれています。
私としては申立人の仕事は子に何かあってもすぐに迎えに行けれる状況でもなく、両親が面倒を見るというのが目に見えてます。
私は子が熱等あればすぐに迎えに行けますし、仕事を休むことも可能です。今までしてきてます。
子は父親と離れて7年になります。
面会はありますが、従兄弟と会うのは楽しいが、父親と会うのは楽しくないと言います。
父親は子と2人の時間を作らず、毎回従兄弟と遊ばせてるのですが、従兄弟と遊ばせるために会わせてるなら面会の意味がないように思うのですが、どうなのでしょうか?
毎回、父親は子に、ママ仲良くしてる?学校行ってる?だけしか聞かないそうです。
ずっと一緒に暮らしてもないですから、どんな子でどんなのが好き等何も分かってないですから、コミュニケーションが従兄弟がいないとできないんだなと思ってます。
子は同じことを毎回聞かれるので苦痛だそうです。私に対しての粗探しをしています。
子から聞いたことだけを鵜呑みにして私にどうなのか等聞くということは今まで一度もありませんでした。
そんなにストレスがたまるなら子供の面倒見るのを辞めた方がいいと言われてます。
どんな思いで子育てをして、子供の気持ちを考えながら、今までしてきたことは全く理解はないんだなと感じました。
子供の気持ちよりも自分が子供といたいというだけの気持ちが強く感じられます。
調停の中では判断されるのでしょうか?
この調停で子の人生が決まると思ってます。
子には自分の人生だから好きなようにしたらいいと言ってますが、父親と暮らすことを望んでもないのに暮らすことになってしまったら、精神的に不安定になることが心配です。
この調停で子は父親に不信感も持っていますし、口内炎ができたりとストレスを感じてます。
私も毎日不安でしかありません。
親権変更は、子供の福祉の観点から現状を変えなければならないほどの特別な事情がないと認められません。
家庭裁判所調査官の調査が入ることも多く、お子さんに調査官が話を聴くなどといったこともあります。
口頭で話してもすべてを書き留めたり、記録に残すことはできないので、書面での提出を求められているではないかとも思います。
ともあれ、ご不安であれば、弁護士への面談での相談や、費用についてご不安であれば、法テラスのご利用をご検討いただいてもよろしいのではないかと考えます。