安全配慮義務違反について

以前、勤務していた会社に長年、事務をしていました。
脊椎側彎症という病気で、背骨の背面に長い金属が入っているため、
肉体労働は出来ない(入社当時から伝えてある。)のですが、
事務職から過度な肉体労働の業務に異動させられ、
会社に申告し病院へ行くように指示されました。
病院では配置換えが必要という判断だったのにも関わらず、
異動させる等の考慮も無く、肉体労働を強要され、
「脊椎側彎症術後椎間障害」に侵されてしまい苦しんでいます。

労働局に相談した所、安全配慮義務違反と言われたので、
会社に指摘をした所、解雇・退職金未支給という扱いを受け、
さらに、抗議をしていたところ、業務妨害で訴えられてしまい、
新たに就いていた仕事も退職する事になり、現在、就職活動を行っています。

退職金の請求、安全配慮義務違反を認めさせ、
後記については、少額でも慰謝料の請求を行いたいのですが、
いかがなものでしょうか?

労働局の判断が正しいですね。
労働局が仲裁あっせんしてくれない場合は、労働審判申し立てに
なるでしょう。

法的手続きを視野に入れてください。

裁判所を使わない話し合いで解決できるとは思えません。

弁護士の助力も要るでしょう。

母体が大企業のため、解決に何年もかかるだろうと言われています。
そんな時間もお金も無いのが現状です。
安全配慮義務違反は命の危険もある恐ろしい法律違反、
どうにか認めさせたいです。