元義母との面会交流をやめたい

今年の1月に調停離婚をしました。
性格の不一致によるもので、私から離婚を申し立てました。
子供が3人(小3・小2・年少)おり、親権者は私で、子供たちも私と暮らしています。
調停調書には相手方との面会交流についても取り決めがあり、年4回直接的な面会を行うことや毎週金曜日に電話での面会を行うこととなっています。そこにはいずれも、祖母の立ち会いも認めるとなっています。
先日子供との電話交流のなかで、子供(小学2年生)が友達に蹴られる、嫌なことをされるといった内容を話したようで(自ら話し始めたわけではなく、学校は楽しい?といった質問をされて話したようです)、次の日私のLINEへ元義母から連絡ありました。
いじめられているので対応してください。
どのように対応したのか、その内容を細かく教えてください。
といったものでした。
私も、子供がなにもしていないのに友達にちょっかい(蹴られるなど)を出されるという話は聞いていましたが、よく話を聞くと、自分から手を出してしまうこともあるし、楽しく遊べるときもあるといった内容で、特段大人が過度に介入して解決すべきことではないなという認識でいました。
それは、子供たちと毎日関わるなかで感じるものでもあります。
元義母に対して、私の子育ての方針や内容を説明する義理は全くないと考えておりますが、それでも子供たちに心を寄せていただいているひとりだと思い、抽象的な表現ではあるものの、子供たちの幸せを願い、日々子供たちの言葉に耳を傾け、寄り添い、見守り、そして必要であれば手を差しのべている、現在私から申し上げることは特段ない、なにか伝えすることがあれば伝えるといった内容を丁寧に伝えました。
その2週間後の電話交流の際、再度同じような質問を子供にしたところ、子供は蹴られることもあるという返答をしたようで、
この2週間なにもしていなかったのか、
それとも孫が嘘をついていると思っているのか。
お答えください。
といったLINEが送られてきました。
私は、先日申し上げた通りです。
と返答し、その後返信はありませんでした。
すると週明けに子供が通う小学校から電話があり、元義母が児童相談所に連絡をしたことや学校にも孫がいじめにあっているといった問い合わせがあったと話がありました。

本人は、孫を心配する優しいおばあちゃんと思っているかもしれませんが、自身の欲求を満たすためなら手段を選ばない、全くもって自己本位、自分勝手でしかないと感じます。
子供も私が介入することを望んでいませんし、また祖母にも、自分も友達に手を出しちゃうこともあるということは伝えたとのことです。子供の言葉を信じず、聞かず、勝手に『いじめ』と決めつけ非常識な行動を取っている元義母に対して、子供たちとの面会交流を認めないといったことはできないでしょうか。
また私も非常に精神的苦痛を受けており、これ以上の執拗な私への口出しはやめて欲しいと思います。
なにかよい方法はないでしょうか。

双方弁護士を立てて離婚をしました。
私としてはその際依頼した弁護士には少々不満があり、これ以上は力になってもらえないように感じています。

離婚調停の際に、双方、弁護士を立てておりますでしょうか?その場合には、まずは当該弁護士に連絡を取り、事情を説明してください。

仮に弁護士を立てていない場合には、これから、あなたが直接相手方や義母の方とやり取りをすることは新たなトラブルになりかねませんので、弁護士に依頼し、弁護士から義母の方に連絡を取り、迷惑な行為をやめるように説得いただくのがよいでしょう。

祖母(義母)の立ち合いが子供に悪影響を与えているとして、面会交流の調停を申し立てて、祖母が関与しない形態での面会交流を取り決めるという方法が考えられます。