婚約破棄ではないと判断されたが、納得できません。

状況証拠が少なく婚約破棄に当たらないと判断されました。
その事により、ダメージもありましたし、そして相手からの連絡が全ず無視され続け話し合いにもならず、精神的苦痛で鬱になりました。連絡する側は下手するとストーカー規制法?で訴えられる側になるのに、なぜ無視され続けて傷付けられ精神的にもダメージを負った側からは治療費も何も訴える事が出来ないのでしょう、原因は確実に相手のせいなのに。仕事も休まなければならないかもしれないのに不公平と感じてしまいます。そう言った保護は法律には無いのでしょうか、心の傷は訴えにならないのでしょうか。

>>状況証拠が少なく婚約破棄に当たらないと判断されました。
これは裁判で負けたということでしょうか。それとも相談した弁護士がそう判断したということでしょうか。
まだ裁判をしていないということであれば、
>>原因は確実に相手のせいなのに。
ということなので、心の傷に関する診断書などを証拠にして民事訴訟を起こして慰謝料を請求するという方法があります。

回答ありがとうございます。
2名の弁護士に相談してどちらともその様な判断されました。指輪も式場予約もないので婚約破棄に該当しないと判断される可能性が高い、よって慰謝料請求も難しいと。なので裁判まで出来ませんでした。
民事訴訟で裁判起こせば請求できますか?
相手が原因とわかる様な診断書が作成されれば良いという事でしょうか?

婚約が成立していないのであれば、既婚者であるのに未婚者であると偽っていたようなケースや交際中に身体的暴力を加えられたケース等でないかぎり、慰謝料請求は難しいかと存じます。

単なる無視によって被った精神的苦痛については慰謝料請求を行うことはできませんし、法的保護には値しないと考えて頂いた方が良いように思われます。むしろ先方が拒絶しているにもかかわらず、連絡をとろうとすることは、ご理解いただいているとおり、ストーカー規制法違反に問われ得る行為ですので、あなたが被った精神的苦痛について先方に責任追及することは諦めて頂く必要があります。