不当解雇による精神的被害について

エステサロンで勤めております。
突然の閉店を言い渡され(その1週間前に勤務継続を懇願され承諾していたのにも関わらず)その2週間後に解雇ともとれるLINEが送られてくると共にサロンの予約帳やお客様との連絡ツールがつなげなくなりました。不当解雇ではないかと問いましたが明確に解雇とは言っていない旨伝えられました。

最終的には彼方の言う残りの日数を休暇として扱う旨にラインで合意しましたが、振り込みはありません。
ここに至るまでも一日10時間から12時間の労働を強いられ休日出勤や時間外のお客様の対応等も丸投げ状態だった上、それに対しての手当はありませんでした。
また私はシングルマザーで高校に入学したばかりの娘がいる状況の中でこの様な理不尽な事柄が立て続けに起きたため精神的疲弊してしまい動悸や目眩等で次の職場を探す事も困難な状態です。

相手側に何か賠償請求などはできないのでしょうか。

ちむら様

記載を拝見いたしました。心中お察しいたします。
時間外労働の割増賃金や未払い賃金を請求できる可能性がございます。

LINEのやり取りを含めて、勤務状況がわかる資料を個別に弁護士に見せ、一度ご相談いただくことをお勧めいたします。

ありがとうございます。
LINEの内容は削除してしまったものもありますが、経緯を書面に纏めるだけでも有効でしょうか。
勤務状況は勤怠表、予約帳を写真で撮ってあります。

精神的にかなり疲弊してますので医師の診断を元に診断書を出して頂く予定なのですが精神的苦痛による損害賠償などは請求できないでしょうか。

また、不当解雇と思われる事柄でも一度、彼方の不当解雇ではないのと言い分に同意してしまいましたら不当解雇としては扱われないのでしょうか。
全てLINEのやり取りで署名はしておりません

LINEの内容は削除してしまったものもありますが、経緯を書面に纏めるだけでも有効でしょうか。
→証拠としての価値は下がりますが、ないよりはあった方が良いですので、適宜書面におまとめください。

精神的にかなり疲弊してますので医師の診断を元に診断書を出して頂く予定なのですが精神的苦痛による損害賠償などは請求できないでしょうか。
→請求することは非常に難しいとは思いますが、相手方の言動によっては請求できる可能性がございます。

不当解雇と思われる事柄でも一度、彼方の不当解雇ではないのと言い分に同意してしまいましたら不当解雇としては扱われないのでしょうか。
→同意をしたことは弱い点ではありますが、必ずしも同意をしたことで不当解雇と扱われなくなるというわけではございません。

色々とご親切にありがとうございます。
参考にさせていただき相談に行って参りたいと思います。
本当にありがとうございました。