相続放棄したのに固定資産税納税通知書が届く
相続放棄をしたにも関わらず、ある土地の固定資産税納税通知書が届き続けていて困っています。
自分なりに調べ、課税台帳に登録が残っている(?)ことが原因かと思いますが、除名されるにはどうすれば良いのか、方法が知りたいです。
元はと言えば債権者代位の相続登記によって私の他にも名義人は10数名に渡りますが、遠縁で会ったこともない人がほとんど。全員で協議を行うのは現実的ではない状況です。
(どうやら負債があるらしい、という噂は聞いていたので相続放棄は既に終えています)
また付随して、もし私のように名義人が一人ずつ抜けていった場合、最終的に誰か一人が全責任を追うことになるのでしょうか。
相続放棄受理証明書を家裁に申請して、証明書を送るといいでしょう。
第三順位の相続人まで、相続放棄すれば、だれも責任を負うことはありません。
相続放棄をしたのであれば、相続放棄受理通知書を受け取っていると思いますし
相続放棄受理証明書を家庭裁判所から取ることもできます。
役所に相続放棄受理通知書か相続放棄受理証明書の写しを送付すれば
固定資産税の納税通知書を送ってこないと思われます。
先生方、ご回答ありがとうございます。
証明書を送るにあたって市役所に問い合わせたところ(同封するものがないかなど)、放棄したことは把握しているが、台帳に名義が記載されている以上は今後も通知書を送らざるを得ないとの返答でした。
市役所の判断が正しいのであればやはり登記から外れるしかないようてすが、協議なしで可能なのでしょうか?
度々の質問、申し訳ありません。